かんたん漢方薬ガイド
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逆流性食道炎に効果のある漢方薬

(3種類)
【体質】 心身ともに疲れやすく、冷え症でうつ傾向のある人に向きます。気分がふさいで、
のどがつかえるような感覚がある時によく用いられます。
【効能】 のどに異物感のある神経性胃炎、それに伴なう咳を鎮めたいときに使用します。
最近では逆流性食道炎の治療にも用いられます。単独で用いるほか、喘息の治療には小柴胡湯と組み合わせた「柴朴湯」と呼ばれるものを使用することが多いです。
半夏(はんげ)厚朴(こうぼく)茯苓(ぶくりょう)紫蘇葉(そよう、しそよう)生姜(しょうきょう)
【体質】 やせ型で冷え性、顔色が悪く疲れやすい人に向きます。
【効能】 胃もたれ、吐き気、食欲不振、軟便、関節炎、各種アレルギー症状などに適用します。特に、みぞおちあたりを軽くたたくとピチャピチャ音がするときに用います。
蒼朮(そうじゅつ)茯苓(ぶくりょう)人参(にんじん)半夏(はんげ)陳皮(ちんぴ)大棗(だいそう)生姜(しょうきょう)甘草(かんぞう)
【体質】 特に体質は問いませんが、体力のない人にはやや向きません。
【効能】 食欲不振や胃もたれ、吐き気や嘔吐があるとき、お腹がゴロゴロいって下痢ぎみの人に適します。最近では逆流性食道炎の治療に用いられたり、「猪苓湯」「十味敗毒湯」との併用で痛風の治療に使われたりします。また、抗がん剤や放射線の副作用による下痢にも効果があります。
半夏(はんげ)黄芩(おうごん)黄連(おうれん)人参(にんじん)乾姜(かんきょう)大棗(だいそう)甘草(かんぞう)
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