かんたん漢方薬ガイド
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排尿困難・小便痛いに効果のある漢方薬

(6種類)
【体質】 体力が低下していて、顔色が悪く、冷えを伴う場合に用います。下腹部に 力が入らなくなった場合も使用目安のひとつです。
【効能】 腰の痛みやしびれ、夜間頻尿、性機能低下、湿疹などに用います。また、上記症状を伴なう前立腺肥大症や糖尿病にも適応します。
地黄(じおう)山茱萸(さんしゅゆ)山薬(さんやく)茯苓(ぶくりょう)沢瀉(たくしゃ)牡丹皮(ぼたんぴ)桂枝(けいし)附子(ぶし)
【体質】 体力が低下していて、顔色が悪く、冷えを伴う場合に用います。下腹部に力が入らなくなった場合も使用目安のひとつです。
【効能】 足腰の冷えや痛み、多尿、尿量減少などの下半身のトラブル。また、上記のような症状をともなう前立腺肥大症や糖尿病に用いられます。
地黄(じおう)山薬(さんやく)山茱萸(さんしゅゆ)茯苓(ぶくりょう)沢瀉(たくしゃ)牡丹皮(ぼたんぴ)附子(ぶし)牛膝(ごしつ)車前子(しゃぜんし)
【体質】 高血圧の傾向があり、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちな人に向きます。
【効能】 動悸、肩こり、のぼせなどの症状、他に便秘、尿量減少、肥満、むくみなどの解消に用います。最近では、痛風の治療に用いられることが多くなっています。
防風(ぼうふう)黄芩(おうごん)大黄(だいおう)麻黄(まおう)石膏(せっこう)荊芥(けいがい)連翹(れんぎょう)桔梗(ききょう)山梔子(さんしし)芍薬(しゃくやく)当帰(とうき)薄荷(はっか)滑石(かっせき)生姜(しょうきょう)甘草(かんぞう)川芎(せんきゅう)白朮(びゃくじゅつ)芒硝(ぼうしょう)
【体質】 体質にそれほど関係なく作用します。口が渇き、尿量が少ないことを目安に使用するとよいです。
【効能】 吐き気や嘔吐、下痢、むくみ(浮腫)、めまい、頭痛などに適応します。
猪苓(ちょれい)茯苓(ぶくりょう)沢瀉(たくしゃ)桂枝(けいし)蒼朮(そうじゅつ)
【体質】 体力が中くらいで、口が渇きやすく尿量が少ない人に向きます。
【効能】 急性胃腸炎、むくみ、頭痛、咳、通風、暑気あたり(夏バテ)などに効果があります。また、喘息などのアレルギーや免疫系がかかわる病気にも処方されます。
柴胡(さいこ)黄芩(おうごん)半夏(はんげ)人参(にんじん)甘草(かんぞう)生姜(しょうきょう)大棗(だいそう)猪苓(ちょれい)茯苓(ぶくりょう)沢瀉(たくしゃ)桂枝(けいし)白朮(びゃくじゅつ)
【体質】 日頃から胃腸が弱く、冷え性で体力のあまりない人に向く処方です。
【効能】 めまいの症状を中心に、頭痛や、吐き気、手足の冷えなどをともなうときに用います。
半夏(はんげ)白朮(びゃくじゅつ)茯苓(ぶくりょう)沢瀉(たくしゃ)天麻(てんま)人参(にんじん)黄耆(おうぎ)乾姜(かんきょう)陳皮(ちんぴ)黄柏(おうばく)麦芽(ばくが)生姜(しょうきょう)
漢方薬 症状別
頭痛
発熱
咳(せき)
喉の痛み
鼻水・鼻づまり
にきび・湿疹
眠れない(不眠症)
耳鳴り
肩こり
腰痛
疲れ・だるさ
吐き気・二日酔い
めまい
眼精疲労
肥満(ダイエット)
貧血
胃腸が弱い・胸焼け
下痢・消化不良
便秘

冷え性
生理痛・生理不順
夜尿症(おねしょ)
頻尿
排尿困難・小便痛い
漢方薬 病名別
喘息(ぜんそく)
アトピー
花粉症
高血圧
低血圧
脳梗塞
逆流性食道炎
痛風
リウマチ
糖尿病
自律神経失調症
うつ病
膀胱炎
尿路結石・尿管結石
インポテンツ
メニエール病
円形脱毛症
神経痛
蓄膿症
ガン
不妊症
更年期障害
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